大洲幼稚園ってどんな園｜学校法人大洲学園　大洲幼稚園

スクールバスを使わない徒歩通園の幼稚園です。
ほとんどの園児が、8時30分には登園しているので、小学校に向けてのタイムスケジュールが自然に無理なく身に付きます。
卒園児さんは、小学校入学後も学校生活をスムーズに送ることができると多くの保護者から喜ばれています。(家から小学校まできちんと歩けるなど。)
スクールバスを使用せず、幼児期から歩くことの大切さを教えます。
徒歩通園により、心身共に我慢（粘り）強い子に成長します。
スクールバスの園では、全園児がそろうのに時間がかかり、保育時間が少なくなりますが、大洲幼稚園は8時30分～14時30分の間、密度の濃い教育ができるのが特色です。
少人数の園なので、すべての先生が、すべての子どもを見守る家庭的な雰囲気の中、一人ひとりの個性を大切に成長を見守っていくことを大切にしています。
又、保育内容により縦割り保育も実施しております。

大洲幼稚園は、1950（昭和25年）9月1日に、カナダ聖公会の支援を受け広島復活協会付属園として創立されました。
以後、日本聖公会付属園として、キリスト教精神に沿った幼児教育を行っています。
地域のあたたかい見守りの中、開園からずっと徒歩通園を実践してきました。
少人数の家庭的な雰囲気なので保護者の方々から『安心して通わせることができる』との声を頂いております。